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なぜ「病む前に救う」なのか

コラム 2025.8.9

弊社の理念として「病む前に救う」という事を掲げています。

これには、たくさんの「想い」が含まれています。

心が病む程に頑張ったり、無理をしないで欲しいという想い。

心を病んで行く過程は、とても孤独なものです。

その孤独な道を選ばずに、誰かの手を借りて欲しいという想い。

心病む人を一人でも少なくできないだろうかという想い。

あげれば切りがありません。

しかし、私の中で強い想いは「人を救えなかった」という想いです。

救いたいのに、力になれなかった人達がたくさん居ます。

それは、病院現場だけじゃなくて私が生きて来た中で感じてきた事です。

多くの悲しみや苦しみ、無力さの中から

「もっと早い段階から関われていたら、結果は違ったのではないだろうか」

と考えるに至りました。地域の中には、病院や家族、誰にも頼れず、

一人で心の苦しみを抱えている人達が居ます。

どうやったら、その人達と関われるだろうか。

病む前に関わるためには、学校現場や、会社など普段の生活の中に

カウンセラーが入って関わりを作る事が必要と考えました。

学校でスクールカウンセラーとして生徒の心の健康に携わること

企業顧問や企業訪問して、働く人達へ心の健康教育や、早い段階で相談を受けること

病院受診に抵抗がある人へ保険診療ではないカウンセリング施設を起ち上げること

これらを事業内容として起ち上げました。それはとても自然な流れでした。

本当に微力で、まだまだお力になれる事は少ないのですが

私が今まで体験、経験してきたこと、学んできたこと、

これら全ての事が、誰か一人でも救う事のお役立てたら、幸いです。