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何の専門家なのか

活動報告 2024.9.3

福岡県スクールカウンセラー個別研修を受けさせて頂きました。

4月から今回が第3回目になります。ベテランのスクールカウンセラーから

教育をして頂くのですが、今回は「スクールカウンセラーの役割」という

テーマを中心に、我々心理職が何の専門家なのかという事を議論し合い

深堀して行きました。

辿り着いた答えは、我々心理職は「人間理解の専門家である」という事でした。

心理職として、人間理解をし、その得た知見や見立てた考えをスクールカウンセラーで

あれば、学校に提示して行く事が、大きな役割です。

とても納得の結論に至りました。

学校の主役は生徒と先生です。

我々スクールカウンセラーは、その黒子です。

教育専門家の先生方に、人間理解専門家として心理職の意見も加えて頂く事で

「生徒を理解した教育」が行えるのだと思います。

時代的に情報が溢れています。正しい情報もあれば、そうでないものもあります。

心理職が会って話す事に拘り、何事も早い方が良いとされる時代風潮の中で

じっくりと待つことや、ゆっくり考えて行く事を大切にすることも

「人が人を理解する」つまり、そこには情報収集ではなく、心砕いて寄り添ってしか

理解できない事があるという事です。心ある理解が人を変えて行く力になるのだと思います。

今回も、大変多くの事を学ばせて頂きました。講師の先生、ありがとうございました。